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2025年04月28日
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ノルマンディー1

2009年03月30日

ノルマンディーに上陸する米英軍を、1st、84th軍団と共に迎撃する。さまざまな困難要素があり、非常に難易度の高いマップではないかと思う。


1stはカーン・ファレーズに布陣。84thはバイユー・カランタン・サンローからコタンタン半島先端のシェルブールにかけての沿岸部を守備。


米軍は西寄りのカランタン辺りへ上陸した後は、南下してサンローを目指す部隊とシェルブールを攻略する部隊に分かれる。英軍はカーン前面に上陸した後、ファレーズ目がけて突撃をかけてくる。


まずどちらを守備するかが問題となるが、84thはシェルブールに押し込まれてしまうのに対し、1stはファレーズで持ちこたえることができそう。鉄道が通じているのも大きい。84thを支援するとなるとサンローで支えることになるがサンローへは南からの線路がないため列車砲での支援ができないし、距離もファレーズより少し遠く、陸上部隊を行かせるのにちょっと時間がかかる。空軍で防衛しようにも、マスタングを量産されて、the endとなるので、84thは見捨てて英軍に全力を向けるのがどうも正解なよう。


84thはシェルブールが爆撃されず最後まで残れば、いいおとりになってくれる。84thが降伏後は、米軍はそのまま南下してくれれば鉄道線のあたりで迎撃すればいいが、どうもカーン方面に援軍に来るのでそうなると苦しくなる。84thが降伏するまでにカーンを奪回できるかどうかが作戦成功のキーとなる。


1stに関しては、カーンの南4ヘックスくらいまでは米英海軍の戦艦の射程内に入っているため、カーンの防衛は絶対に不可能。とりあえずはカーンからさらに南下しファレーズ前面に押し寄せてくる英軍を丁寧に迎撃していく。1stは占領してしまうのも手かもしれないが、fpz38tなんかを量産してくれるのでとりあえず生かしておくほうが役に立つ。戦艦の射程ぎりぎりまで押し返してさてどうするか。


 
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