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サレルノ2
アメリカ海軍は駆逐艦・巡洋艦がほとんどだが、イギリスには戦艦2隻に空母もいる模様。リグリア海からボーフォートやボーファイターといった艦載機も飛んでくる。潜水艦もいる模様。
こちらは戦艦1・バトルクルーザー2で、米軍艦隊を順次撃破していくが、イギリスの戦艦には対策が必要。対潜水艦戦用として駆逐艦も1隻生産。
とりあえずこちらも空港を修復できたので、まずFW190Aを出して制空権を確保。米空軍はグスタフラインの地上部隊にはあまり攻撃をかける様子がなく、南からまっすぐソーラ・フロジノーネ周辺に飛来してくる。次々とsdkfz7/1とsdkfz8とも協同して撃ち落としていく。アメリカの軍事費は割と早くなくなっていく模様。攻撃が緩んできたのを見計らってHe177Aを出し、ASM攻撃の機会を窺う。Me210Cで索敵の結果、戦艦がナポリ南方に居る様子。海上の米軍機も蹴散らしてから、ASMと艦砲の複合攻撃でなんとか撃破。潜水艦がナポリの港にいたので、これも駆逐艦を横付けして爆雷攻撃を叩きこみ撃沈。
これで制空・制海権は握ったが、アドリア海側の爆撃の被害がひどい。FW190A・Fを6部隊ほど派遣。まだ残されている空港を拠点にとりあえず防衛。英陸軍はティレニア海に沿って北上しており、まったくアドリア海側には進出しないので、対空兵器の心配はない。Me410も派遣して広く索敵。なんとかウェリントンを見つけ出して撃破するが、かなりの都市が爆撃にあってしまった。ただ、この航空部隊は西に戻さず、南下して英軍の索敵・牽制に使う。空挺部隊も投入して、アドリア海側の都市・空港を回復していく。バーリから、ターラントへと進出。
線路につながった都市が破壊されていると、列車が進めないので工作部隊をさらに2部隊増強。とりあえずナポリ・サレルノ周辺も破壊されているので修復に向かわせる。
米英陸軍はドイツ軍の敵ではなく、陸上部隊はナポリ周辺までの南下に成功。
今後の方針だが、シチリア島の米軍首都に空挺部隊を投入し、ナポリ沖の根拠地爆撃後にシシリー占領が良さそう。とりあえず英軍は軽くあしらう程度で。
そのためにはエオリア諸島の2空港が、最良の拠点になりそう。まずはここの占領を目指すために、こちらの艦隊を米根拠地東方サレルノ沖まで進出させる。