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2025年04月29日
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サレルノ1

2009年01月12日

ナポリ北方のソーラから出撃。このマップの特色は、すぐには空港がひとつもない。周辺がほとんどイタリア軍で、自軍空港はひとつもない。よって、早期にイタリア軍を占領してしまう必要がある。イタリア軍の首都は、自軍首都の2ヘックス隣のフロジノーネ。


当面の敵はナポリ沖のアメリカ根拠地。アメリカ軍はシチリアにも首都を持つ。


イギリス軍は遠くシチリア島のメッシーナとチェファルーに布陣。当面は燃料切れ寸前のハリケーンを送ってくるくらい。陸上部隊は対岸のレッジョカラブリアに上陸後、のんびりと周辺を占領しながら北上してくるため、とりあえずは放っておいても構わない。


ただし、両軍とも強力なのは海軍。英軍は戦艦も配置していて、うっかりしていると陸上部隊が間接射撃をくらって手痛い目にあう。こちらも自軍の港があるので、そこからシシリーで育てた戦艦とバトルクルーザーを出撃させる。イタリア軍にも海軍があり、戦艦も配備している。さすがにアドリア海艦隊は間に合わないが、当面西海岸艦隊には支援してもらわないといけないので、イタリア軍占領は保留し、対空兵器を中心に陸上部隊を出していく。


最初の数ターンは相当の数の米空軍が襲ってくる。イタリア軍にも攻撃が分散するが、Fw190Aとsdkfz7/1は結構被害を受けており、これらを一部隊でも失うと今後がかなり苦しくなるので、援護のためにとりあえず工作車を廃棄してsdkfz8を3部隊作ってみる。これが序盤はかなりの活躍をみせる。ただし命中率は悪い。さらに直接対空攻撃の強化として装甲列車も生産。さすがに対陸上兵器戦はきつくなってきていて、シャーマンには撃ち負け、スチュワートとも互角程度なの相当苦しいが、対空55は依然強力。ヨーロッパは鉄道網が整備されているので移動力10も魅力だし、歩兵や野砲を輸送できるのも大きい。線路上の都市が爆撃されていると進めないのがちょっとネック。ただ、さすがにこのへんまでくるとデマーグを作っても、sdkfz7/1に育つ前にやられてしまいそう。


米軍の陸上部隊も北上してくるので、ティーガー、パンター、エレファントとグスタフラインに配置。後方にレオポルド×4と173mm×2を配置し、カッシーノとセッサ・アウルシカの町を拠点に反撃を図っていく。陸上戦力は圧倒的にこちらが優勢で、パンターとエレファントはほぼ無敵。後方からの砲撃も強力で、グスタフラインを防衛していると面白いように敵が消耗してくれる。


イタリア海軍がだいぶやられてきたので、5ターンくらいで、フロジノーネを占領。早速Fw190Aを出すが、出撃可能空港2つのうちひとつがリベレーターの爆撃をくらってしまった。1部隊しか航空機を出せないのはつらいので、仕方なくJu52をひとつ潰して工作車を生産。


ここからが本番。爆撃がひどいのでこれには早期の対処が必要。


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