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2025年04月28日
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アンツィオ2

2009年03月09日

うるさく飛来する米空軍をあしらいながら、陸軍はナポリを目指して南下。ローマを確保でき、空軍を2部隊ずつだせるので制空権を握ったのが大きい。英軍の戦車はティーガー、パンターの前には全く無力。とりあえず初期の物量攻撃さえ乗り切れば、グスタフラインへは到達できる。グスタフラインでアレッサンドリアで配置したレオポルドを待ちながらしばらく英陸・空軍を撃破し続けていると、なんと英軍の軍事費が枯渇。ローマで配置した部隊だけでナポリへ突撃をかける。意外なほどあっさりとナポリへ到達。歩兵が間に合っていなかったのでとりあえず生産可能な場所をすべて自軍ユニットで満たして無力化。急ぎアレッサンドリアからJu52を飛ばす。ベネツィア方面へ向かった英軍がいるので、南下していた陸上部隊の一部をリミニへ回してその英軍の活動も制限。歩兵がナポリへ降下してナポリを占領、英軍は降伏。


米軍はアレッサンドリア付近へライトニングを送り込んできたりと無駄な行動が多い。そのライトニングに引っかからないようにコルシカ・サルディーニャにも親衛隊を降下させ攻略の足場づくり。同時にユーゴスラビアへ歩兵と装甲列車、Me210・410を派遣。大勝利でないとノルマンディーへ行けないので時間との戦い。なんとか間に合わせて大勝利。


海軍力があると無いとで難易度が全く違うマップの模様。海軍なしでアレッサンドリアへ遷都したら大勝利はほぼ不可能ではないか。


いよいよフランスへ移動。


 
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アンツィオ1

2009年02月06日

ローマから出撃。敵はナポリ西方の上陸部隊とサルディーニャに拠点を構えた米軍とナポリの英軍。それからユーゴスラビアに湧いて出てくるパルチザン。味方にはサロ共和国。第2ターンを過ぎるとローマ周辺には航空機と艦船が殺到してくる。しばらくするとアレッサンドリアに遷都してしまうので、それまでにどれだけの部隊を出せるかが鍵。とりあえず港には戦艦、空港にはFW190D9、ローマ周辺には対空部隊と装甲列車を配置。


グスタフラインにはサロ共和国のトーチカ群があってしばらくは英軍の北上を支えてくれるが、4ターンぐらいで突破した陸上部隊がローマに向かってくるので、対空部隊ばかりを配置できない。パンターとエレファントはとりあえず出しておく。


遷都は早ければ4ターンぐらいでされてしまうが、ローマ周辺に4ヘックス程度のZOCが作れれば6ターンくらいまでは耐えられる。その間にともかく部隊を出す。特に空軍は、アレッサンドリアに遷都してしまうと前線まで距離がある上に、空港がひとつしかないので非常に苦しくなる。もちろん陸上部隊はすぐに戦闘に参加できないので、ローマが落とされてしまうことになり、そうなると大勝利は非常に難しい。


で、なんとか6ターンまで持たせて、遷都。それまでに、戦艦×2、バトルクルーザー×2も出撃に成功。出してしまえば米軍は軽巡と駆逐艦ばかりなので全く相手にならない。海軍を駆逐した後も、対空、対陸上部隊に猛威を振るうこととなる。逆に、これくらい海軍が充実していないとここでの大勝利は難しそう。それからサレルノでFW190D9のエントリー→進化が済んでいないと、FW190Aではサンダーボルトやマスタングにちょっと勝てず配置空港でズタズタにされてしまうので、これも重要な要素。


爆撃機がうるさいが、ローマ北方のテルニやフィレンツェにダメージを受けた装甲列車を補給がてらに入れておくと引っかかってくれる。そこをFW190D9で狙い撃ちにする作戦で大分減らせた。ペスカーラ方面は英軍に蹂躙されていて爆撃もされているがとりあえず放置しておくしかない。


しばらくはローマの防衛に専念する。


 

サレルノ3

2009年01月21日

ナポリ・サレルノ付近からエオリア諸島へは結構距離がある。Ju52では3ターンほどかかるので、しっかりFw190と艦船で護衛のZOCを作る。ふらっと英軍のハリケーンも現れたりするので気が抜けない。


エオリア諸島に親衛隊を落とすとともに、シチリア島にも米軍首都サン・フラテッロ周辺に空挺部隊を降下。


アドリア海を回りこんできた部隊もレッジョ・ディ・カラブリアの南を隠密に抜けてシチリア攻略部隊に合流する。拠点にしていたカタンツァーロ南方のイオニア海に面した空港はこちらの方には陸上戦力がおらず不要なので放棄する。南下する陸上部隊の支援はシチリアからでも可能。


サン・フラテッロ周辺を制圧できたので、米軍根拠地への突入を開始。戦艦・バトルクルーザーで進路をこじ開けて航空部隊を突撃させる。なんとかHe177Aを首都へ突入させて根拠地を破壊。同時にサン・フラテッロを占領して米軍降伏。これで軍事費がかなり楽になった。さらに工作部隊でアドリア海の爆撃された都市を次々と修復。どうせ最後には英軍も占領するので、英軍の工作部隊は撃破せず、修復に協力してもらう。


陸上部隊は英軍を撃破しながら南下。空軍も弱小ハリケーンを撃破しつつメッシーナ周辺を制圧。海軍もメッシーナ海峡に侵入。勝利でもアンツィオへいけるので、生かさず殺さずギリギリまで英軍をいたぶりながら、アドリア海沿岸都市の修復を続ける。


するとFW190D9出た!すかさず全FW190Aを進化させる。対空120はかなり強力。また、ここで生産した駆逐艦も出世を続けて戦艦に育て上げた。バトルクルーザーに比べてやはり戦艦の攻撃力は突出している。特に耐久力の違いが大きく、バトルクルーザーの砲は全命中しても8ユニットしか撃破できないが戦艦は全滅させられる。この差は大きい。移動力の違いは対空戦では確かに大きいので一長一短ではあるが、強力な戦艦は魅力。


期限ギリギリでメッシーナを占領。アンツィオに敵が上陸したためローマまで後退する。


サレルノ2

2009年01月20日

アメリカ海軍は駆逐艦・巡洋艦がほとんどだが、イギリスには戦艦2隻に空母もいる模様。リグリア海からボーフォートやボーファイターといった艦載機も飛んでくる。潜水艦もいる模様。


こちらは戦艦1・バトルクルーザー2で、米軍艦隊を順次撃破していくが、イギリスの戦艦には対策が必要。対潜水艦戦用として駆逐艦も1隻生産。


とりあえずこちらも空港を修復できたので、まずFW190Aを出して制空権を確保。米空軍はグスタフラインの地上部隊にはあまり攻撃をかける様子がなく、南からまっすぐソーラ・フロジノーネ周辺に飛来してくる。次々とsdkfz7/1とsdkfz8とも協同して撃ち落としていく。アメリカの軍事費は割と早くなくなっていく模様。攻撃が緩んできたのを見計らってHe177Aを出し、ASM攻撃の機会を窺う。Me210Cで索敵の結果、戦艦がナポリ南方に居る様子。海上の米軍機も蹴散らしてから、ASMと艦砲の複合攻撃でなんとか撃破。潜水艦がナポリの港にいたので、これも駆逐艦を横付けして爆雷攻撃を叩きこみ撃沈。


これで制空・制海権は握ったが、アドリア海側の爆撃の被害がひどい。FW190A・Fを6部隊ほど派遣。まだ残されている空港を拠点にとりあえず防衛。英陸軍はティレニア海に沿って北上しており、まったくアドリア海側には進出しないので、対空兵器の心配はない。Me410も派遣して広く索敵。なんとかウェリントンを見つけ出して撃破するが、かなりの都市が爆撃にあってしまった。ただ、この航空部隊は西に戻さず、南下して英軍の索敵・牽制に使う。空挺部隊も投入して、アドリア海側の都市・空港を回復していく。バーリから、ターラントへと進出。


線路につながった都市が破壊されていると、列車が進めないので工作部隊をさらに2部隊増強。とりあえずナポリ・サレルノ周辺も破壊されているので修復に向かわせる。


米英陸軍はドイツ軍の敵ではなく、陸上部隊はナポリ周辺までの南下に成功。


今後の方針だが、シチリア島の米軍首都に空挺部隊を投入し、ナポリ沖の根拠地爆撃後にシシリー占領が良さそう。とりあえず英軍は軽くあしらう程度で。


そのためにはエオリア諸島の2空港が、最良の拠点になりそう。まずはここの占領を目指すために、こちらの艦隊を米根拠地東方サレルノ沖まで進出させる。


サレルノ1

2009年01月12日

ナポリ北方のソーラから出撃。このマップの特色は、すぐには空港がひとつもない。周辺がほとんどイタリア軍で、自軍空港はひとつもない。よって、早期にイタリア軍を占領してしまう必要がある。イタリア軍の首都は、自軍首都の2ヘックス隣のフロジノーネ。


当面の敵はナポリ沖のアメリカ根拠地。アメリカ軍はシチリアにも首都を持つ。


イギリス軍は遠くシチリア島のメッシーナとチェファルーに布陣。当面は燃料切れ寸前のハリケーンを送ってくるくらい。陸上部隊は対岸のレッジョカラブリアに上陸後、のんびりと周辺を占領しながら北上してくるため、とりあえずは放っておいても構わない。


ただし、両軍とも強力なのは海軍。英軍は戦艦も配置していて、うっかりしていると陸上部隊が間接射撃をくらって手痛い目にあう。こちらも自軍の港があるので、そこからシシリーで育てた戦艦とバトルクルーザーを出撃させる。イタリア軍にも海軍があり、戦艦も配備している。さすがにアドリア海艦隊は間に合わないが、当面西海岸艦隊には支援してもらわないといけないので、イタリア軍占領は保留し、対空兵器を中心に陸上部隊を出していく。


最初の数ターンは相当の数の米空軍が襲ってくる。イタリア軍にも攻撃が分散するが、Fw190Aとsdkfz7/1は結構被害を受けており、これらを一部隊でも失うと今後がかなり苦しくなるので、援護のためにとりあえず工作車を廃棄してsdkfz8を3部隊作ってみる。これが序盤はかなりの活躍をみせる。ただし命中率は悪い。さらに直接対空攻撃の強化として装甲列車も生産。さすがに対陸上兵器戦はきつくなってきていて、シャーマンには撃ち負け、スチュワートとも互角程度なの相当苦しいが、対空55は依然強力。ヨーロッパは鉄道網が整備されているので移動力10も魅力だし、歩兵や野砲を輸送できるのも大きい。線路上の都市が爆撃されていると進めないのがちょっとネック。ただ、さすがにこのへんまでくるとデマーグを作っても、sdkfz7/1に育つ前にやられてしまいそう。


米軍の陸上部隊も北上してくるので、ティーガー、パンター、エレファントとグスタフラインに配置。後方にレオポルド×4と173mm×2を配置し、カッシーノとセッサ・アウルシカの町を拠点に反撃を図っていく。陸上戦力は圧倒的にこちらが優勢で、パンターとエレファントはほぼ無敵。後方からの砲撃も強力で、グスタフラインを防衛していると面白いように敵が消耗してくれる。


イタリア海軍がだいぶやられてきたので、5ターンくらいで、フロジノーネを占領。早速Fw190Aを出すが、出撃可能空港2つのうちひとつがリベレーターの爆撃をくらってしまった。1部隊しか航空機を出せないのはつらいので、仕方なくJu52をひとつ潰して工作車を生産。


ここからが本番。爆撃がひどいのでこれには早期の対処が必要。


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