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2025年04月29日
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シシリー2

2008年12月29日

イギリス艦隊はカターニャ沖合まで進んでくる。FW190Aを出し切るまでは他の航空機は出せないので、航空支援が充実するまでこちらの艦隊はタオルミーナあたりで待機。海上にMe210Cを出して索敵。視界に入った部隊はイタリアの砲台が少しは削ってくれるし、間接攻撃も届く。ただ、駆逐艦は一撃だが戦艦は砲撃には硬い。ようやくHe177Aを出し、Me210Cの背後からASMで狙い撃ちにするようになって、イギリス海軍の排除に成功。


島西方はどうしようもなく、トラバニは陥落、パレルモは爆撃により廃墟化。カターニャもすでにイギリス軍に占領されていたので、イタリア領はアメリカ領になってしまった。


本当はカターニャを最後にこちらが占領してドイツ領にしたかったが、トラバニが落ちるまでカターニャを防衛しているのは割に合わない。カターニャまで陸上部隊を前進させて防衛線を張ると、戦艦と空軍に叩かれて被害甚大になってしまう。タオルミーナまで敵陸上部隊を呼び込んで、こちらの戦艦との共同で叩くのが良い。


収入が少ないのが中盤になって効いてくるので、経験の浅いju52などを潰し、早めに工作部隊を3部隊投入する。拠点がないと補給も苦しくなるので、早めに前線に送り、増築だけではなく修復にもいそしんでもらう。


カターニャ付近からはスピットを駆逐し、ハリケーンばかりになったので、航空優勢になってきた。戦艦の脅威も消えたところでカターニャを回復。陸上部隊もシラクーサを窺う。だが、空港が少ないのがネック。カターニャ南方の空港を工作部隊で優先的に修復するが、それとともに目をつけたのはジエロの空港。町は破壊されているが空港が2つ残っていてしかも周辺には敵がいない。Ju52で親衛隊を送りこみ確保に成功。米軍が近いがパレルモ方向を攻略しているらしくこちらには来ない。当面の目標はイギリス軍の駆逐。


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