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2025年04月29日
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シシリー1

2008年12月16日

東部戦線から一気に場面は変わってイタリア戦線へ。米英軍の物量との戦いが始まる。


まずはシチリア島防衛戦。この後サレルノ、アンツィオと後退が続くが、できるだけ新兵器を登場させておくことが目標。幸い、シシリーとサレルノは引き分けでも良いのでゆっくりとできるが、アンツィオからノルマンディーへ行くのには大勝利が必要なため、編成をできるだけ強化したい。


出撃はイタリアの爪先の対岸、島の北東に位置するメッシーナから。イタリア軍は、カターニャ、パレルモ、トラパニに布陣。


英軍は南東岸のシラクーサ、カターニャに上陸。米軍は南部海岸アグリジェント付近に上陸の後、マップ左上のパレルモ、トラパニのイタリア軍を攻撃目標にする様子。


メッシーナは空港が2つしかないので、航空機を小出しにしか出せない。相手が航空優勢なのは予想がつくので、しばらくはFW190Aのみを出していく。どの方面に展開するだが、カターニャの西に2つ自軍空港があり、この周囲に英軍が飛来して来るのでまずはここを抑え、英空軍に対する航空優勢から確保しに行く。相手は、最初はスピットファイアがいて手ごわいが、初期配置のスピットを撃破すると後はハリケーンばかりがやってくる。ハリケーンはFW190Fにも劣るのでカターニャ付近ではほぼ航空優勢を達成。


問題の一つは爆撃。B-17やリベレーター、ウェリントンが次々と都市と空港を葬っていく。シラクーサやラグーサ、ジエロ、カルタニセッタあたりは廃墟と化す。最低カターニャ西方の空港だけは確保しておかないと作戦ができないので、その意味でもカターニャ周辺への爆撃の絶対阻止が必要。西岸のイタリア軍都市などはどうしようもないが・・


もう一つの問題は英海軍。戦艦×2 軽巡×1くらいがシラクーサあたりから北上してくる。こちらの戦力はバトルクルーザー×2と重巡×1。さらに射程5のASM搭載可のHe177が3部隊。さらにカターニャ付近にはイタリア軍の沿岸砲台が3基ほど設置されていて、射程6の海岸砲(対艦船のみ攻撃力60)が設置されており、こいつらは意外にやってくれる。まずは視界の広いMe210Cを飛ばして索敵に当たらせる。


陸上部隊はどうするか迷うが、カターニャ方向に進ませると航空機の被害にあいそうなのでまずは西に進ませる。チェファルあたりでどちらへ進むかを再考予定。


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