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フレンチアフリカ後半
チュニス周辺にはオラン、アルジェを攻略した陸上部隊が押し寄せてくる。とりあえずはイタリア軍が標的になるが、こちらもティーガーをチュニス南方に運んでおく。シシリー西方沖には戦艦、空母等豊富なイギリス海軍が出現。空軍も多数飛来。イギリスのハリケーンは大したことが無いが、アメリカのライトニングは強敵。bf109では撃ち負けることもしばしば。FW190が大活躍。制空権を渡さないようにして、艦船は野砲、列車砲の射程に誘い込んでは潰していく。Do217KのASMも有効。トリポリを攻撃していたバトルクルーザーも呼び戻して戦列に参加。しばらくは殲滅戦に専念する。
そうこうしているうちに、ようやくチュニス沖から敵艦隊を排除できた。このころにはすでにチュニスは攻略されていたので、メッシーナをこちらで占領してイタリア軍は消滅。チュニスを奪回しつつ、その西方で陸上部隊を包囲することに成功。全滅させる。これにより、アフリカ大陸から英米陸上部隊は駆逐された。
後は橋頭堡の攻略だが、このあたりから、敵軍は潜水艦を量産し始める。潜水艦を攻撃できるユニット無いですけど・・・無敵やん。。それも10とか20とかいう単位で。。対空攻撃能力もあるし手に負えない。バトルクルーザーを餌にして空軍を反対方向から突っ込ませるという作戦で攻めるがなかなか埒があかない。対空戦車が一面橋頭堡を覆ってたりするし・・・こちらも173mmカノンを対岸へ運んで撃ち込む。あとはひたすら地道に一つ一つのヘックスを航空機で埋めていくが被害も多い。
なんとかイギリス軍を撃破したころで50ターン、アメリカ軍撃破で60ターン程度となった結果シシリーへ飛ばされてしまった。スターリングラードへ行けると思っていたのだが・・・これで東部戦線を終わらせるわけには行かないので、コーカサスに戻ってスターリングラードへ行くためにソビエトをなぶり殺しにする。
次はスターリングラド。
フレンチアフリカ前半
米英軍の反撃第一弾、トーチ作戦。自軍はシチリア島パレルモから出撃。
アメリカ軍がオランを、英第18軍がアルジェを攻撃する西方部隊。英8軍は東南部で、トリポリにおいてイタリア軍と対峙。同盟はオラン・アルジェを守備するビシーフランスとメッシーナ、チュニス、トリポリを根拠地とするイタリア。
久々の海戦マップだが、駆逐艦が生産できない。生産できるのは、揚陸艦、潜水艦、補給艦のみ。バトルクルーザー×2と重巡×1をキープしていたので出撃させる。
全体戦略は、まず比較的弱体な英8軍を集中攻撃し、撃退後西に向かうことにする。海軍、空軍はシシリー防衛に必要な部隊以外はトリポリに向かわせる。英米空軍・海軍はシチリア近海で野砲・列車砲・対空砲の援護をうけつつ迎撃することにする。
途中、対空砲が守るマルタを攻略。英8軍は、敗走するイタリア軍を追ってマレトラインまで進出するので、トリポリ周辺は手薄になる。トリポリ付近に自軍空港がひとつだけあるのでこれを死守し、ここを拠点に艦砲・爆撃で攻略。親衛隊も送り込んで何とか10ターンぐらいで占領。
ビシーフランスは一瞬で壊滅。5ターン持つかどうかくらい。イタリア軍は相変わらず頼りにならない上に、イタリア軍の生産拠点はトリポリ→チュニス→メッシーナと遷都し、メッシーナに遷都してしまうとシチリア島内が混雑するのでかなりうっとおしい。早晩占領することにはなるのだが、チュニスを生産首都で維持させておくと英米軍の攻撃はイタリア軍に集中してくれるので利用価値はある。ちなみにチュニス周辺は英軍戦艦・重巡の射程内に入っているので、自軍地上部隊は大きく迂回して南方に展開するほうが良い。
重要なのはサルディーニャで、うっかりしているとB-17にボコボコにされてしまうので早めに戦闘機を派遣して防衛しておく必要がある。当面は必要ないが、後半では補給に、偵察にと非常に便利なので。