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2025年04月28日
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フレンチアフリカ前半

2008年03月18日

米英軍の反撃第一弾、トーチ作戦。自軍はシチリア島パレルモから出撃。


アメリカ軍がオランを、英第18軍がアルジェを攻撃する西方部隊。英8軍は東南部で、トリポリにおいてイタリア軍と対峙。同盟はオラン・アルジェを守備するビシーフランスとメッシーナ、チュニス、トリポリを根拠地とするイタリア。


久々の海戦マップだが、駆逐艦が生産できない。生産できるのは、揚陸艦、潜水艦、補給艦のみ。バトルクルーザー×2と重巡×1をキープしていたので出撃させる。


全体戦略は、まず比較的弱体な英8軍を集中攻撃し、撃退後西に向かうことにする。海軍、空軍はシシリー防衛に必要な部隊以外はトリポリに向かわせる。英米空軍・海軍はシチリア近海で野砲・列車砲・対空砲の援護をうけつつ迎撃することにする。


途中、対空砲が守るマルタを攻略。英8軍は、敗走するイタリア軍を追ってマレトラインまで進出するので、トリポリ周辺は手薄になる。トリポリ付近に自軍空港がひとつだけあるのでこれを死守し、ここを拠点に艦砲・爆撃で攻略。親衛隊も送り込んで何とか10ターンぐらいで占領。


ビシーフランスは一瞬で壊滅。5ターン持つかどうかくらい。イタリア軍は相変わらず頼りにならない上に、イタリア軍の生産拠点はトリポリ→チュニス→メッシーナと遷都し、メッシーナに遷都してしまうとシチリア島内が混雑するのでかなりうっとおしい。早晩占領することにはなるのだが、チュニスを生産首都で維持させておくと英米軍の攻撃はイタリア軍に集中してくれるので利用価値はある。ちなみにチュニス周辺は英軍戦艦・重巡の射程内に入っているので、自軍地上部隊は大きく迂回して南方に展開するほうが良い。


重要なのはサルディーニャで、うっかりしているとB-17にボコボコにされてしまうので早めに戦闘機を派遣して防衛しておく必要がある。当面は必要ないが、後半では補給に、偵察にと非常に便利なので。


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