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2025年04月29日
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ハリコフ2

2008年05月15日

スタリノ前面とロストフの橋で、順調に敵機甲部隊を撃破していく。ただ列車砲の射程があるのでこれ以上の前進は、被害の増大が予想されるので、ここで戦線を固定する。ドン川以東にはMe410で偵察をかけつつ空挺部隊を派遣する程度。隠密行動で都市・空港をひとつづつ占領していく。


問題はヴァイクス。ヴァイクス支配下のハリコフは完全に包囲されていて、とりあえず防衛はできそうにない。ので一旦史実どおり放棄。ここを自軍管理にしないとヴォロネジ方面への拠点にできないということもある。で、スタリノ方面の戦線が安定したことによる余剰部隊をハリコフ奪回に向ける。ヴァイクスはかなり危機的状況に陥っていたが、航空支援によりなんとか制空権を確保し、地上部隊も順次排除。Fw190Aはやはり強力で役に立つが、bf110を進化させたMe410は中途半端な性能。燃料の多さ(102)と索敵の広さ(5)で偵察には非常に良いが、爆装1では地上攻撃力が不足すぎ。対空攻撃力(70)はこれぐらいは要るのかもしれないが。まあ、確かに戦闘爆撃機のイメージには近い。bf110は完全に攻撃機やし。


で、どうにかハリコフを回復し、ドン川以東も無人地帯を着々と占領しスターリングラードを窺う。


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ハリコフ1

2008年05月13日

またまたサボロージェ、ドニエプロペトロフスクから出撃。コーカサスでもここから出撃したので1年かけて同じところに戻ってきたということ。マップも似ているが全体的に北に寄ったマップとなっている。


同盟ヴァイクスはクラスノグラード、ハリコフ方面に展開。Nカフカ正面軍はスターリングラード方面からロストフ、スタリノ方面に進撃、ヴォロネジ正面軍はヴォロネジからハリコフ方面を圧迫してくる。


とりあえずヴァイクスは例によって放置し、まずはスタリノ周辺及びロストフを確保しにいく。スタリノ東方には山岳地帯があり、その東側にも自軍都市・空港があるのでここも確保したくなるが、補給線が伸びきってしまい列車砲・野砲の支援を受けにくいため、スタリノ前面まで敵を誘導して対応することにする。ロストフの橋は抑えておかないと南部からも侵攻されてしまうので、ロストフにまずは38t(n)を派遣し、次いでティーガーとsdk7/1を送って橋を確保。


スターリングラド3

2008年04月18日

スターリングラド方面軍を占領したので62thを攻撃しやすくなった。ヴォルガ河の揚陸艦も撃沈し、スターリングラード対岸を先に制圧。あとはじわじわとスターリングラードに迫っていき、62thの制圧を完了。


SWftは、前述の中洲とカラチ・ナ・ドヌー周辺で抑えていたが、スターリングラード攻略部隊をカラチで渡河させ、かなりの部隊をドン川西岸で包囲に成功。運んできた173mmカノンも使って殲滅。


敵は北方に退却したので北部の飛行場を占領してじっくり行く。抵抗はなかなか激烈。軍事費がたっぷりあるようなので、離れた都市も爆撃で潰していく。


急がない戦いなのでゆっくり戦いつつも、なんとか攻略成功。次は第3次ハリコフ攻防戦。


スターリングラド2

2008年03月27日

SWftにドン川を渡らせると南下されて面倒になる。カラチの橋は渡らず、その南の中洲になっている地点の鉄橋を渡りに来る。この中洲は狭く、かつ自軍都市があるので少数で防衛するには最適な地形。ここにⅢ号Gを送り込んで頑張らせてみる。援軍が行くまで耐えられるか。毎ターン削られているがなんとか持ちこたえそう。やばくなる度にbf110で一時的に援護。


ルーマニア軍にスターリングラード方面軍が殺到し、15ターンぐらいでルーマニア壊滅。しかしこの時間稼ぎの間に列車砲と野砲を展開できたので次々とカチューシャ、Su-12、Gis-AA、IAG-AAなどの厄介な非装甲部隊から叩いていく。戦車は野砲で叩いても効果が薄いが、非装甲なら一撃で全滅できる。戦車はティーガーとbf110で削っていく。当面爆撃もしないので、爆撃機にも250kg爆弾を積んで攻撃機に転用。


スターリングラード方面軍は軍事費があまりないので、消耗戦に持ち込むと勢いが衰えていく。第62軍は軍事費が豊富だが、空港が無く航空機が作れないので、その豊富さを生かせない。こちらにはマーダーⅢ部隊を抑えにおいて、スターリングラード方面軍に殺到。ヴォルガ川沿いの首都は爆撃し、内陸首都を占領してスターリングラード方面軍降伏。


スターリングラド

2008年03月24日

スターリングラードではなく、なぜかスターリングラド。メガドライブの限界だろうか。


同盟はパウルス6thとルーマニア。相手はSWft、スターリングラード、62th。


出発地点はロストフだが、侵入不可地形にぐるっと囲まれており、そこには都市群と空港3つ、あとは鉄道が敷設されている。航空部隊はこの中から出撃した場合3ターンほど、陸上部隊は10ターンほど、列車を利用して6ターンほどはかけないと外には出られない仕組みになっている。外側には空港が1つと都市がひとつ。ドン川対岸に生産都市がひとつ。要するに、すぐに使える兵力は、1ターンに1部隊ずつ出せる航空機だけということ。それに、周囲には当面敵は居ない。


ドン川対岸の都市に部隊を配置しても、川を渡れるのはずっと北なので、SWft以外とは戦えない上、戦ったところで1部隊ずつしか出せないのでは歯が立たない。逆に、ロストフ対岸まで敵が来ても陸上部隊は渡河できない(ドン川の地形は海)ので放置していても構わない。SWftも分かっているのか、こちらには来ないでカラチの南あたりでドン川を渡りに来る。


ルーマニアの北部前線は3ターンも持たないで、南部に遷都してくる。パウルス第6軍も厳しい形勢。1部隊ずつの航空部隊ではとても救出は無理。6ターンぐらいで壊滅してくれる。


無理に救出には行かず、南部ルーマニア軍を盾にしながらスターリングラード方面軍と62軍を叩きに行く。SWftに側面を突かれるのは史実どおりなのだが・・・